2018

新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。さて新年の更新ですがTYLO社について触れたいと思います。TYLOとはスウェーデンのハルムスタッドと言う場所に本社を置くサウナメーカーです。TYLOの歴史はヨーロッパの中でも最も古く若き電気工学者であったスベンオルフヨンソンという青年がサウナヒーターを開発し1950年にTYLOを設立しました、今年で創業68年目となります。

2018

スウェーデンの景色

弊社は1年に1度スウェーデンのTYLO本社に行きミーティングや意見交換を行っています、スウェーデン南部のハルムスタッドという場所に位置しコペンハーゲンのカストラップ空港から電車で一本で行くことができます、道中では車窓からのどかなスウェーデンの景色に気持ちが休まります。 スウェーデンの景色

サウナハット

サウナが日本に普及して約50年、いまでは銭湯やフィットネスクラブに行けば手軽に入れるようになりました。とはいえ、まだ一般的にはなじみが浅く「暑い」「苦しい」ネガティブイメージが強い方も多いかもしれません、今日はサウナをより楽しんでいただけるようなアイテムを紹介したいと思います。

サウナハット

香りについて

匂いが過去の記憶やその時の風景や感情を強烈に呼び戻すような場面に出くわしたりしませんか?そして匂いが脳を通して私たちの身体に直接的に重大な影響を及ぼしている事は実はあまりよく知られていません。

香りについて

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)

フィンランド人は古くから約2000年前からサウナに入浴してきたと言われています。フィンランドの国民にとってサウナは日常生活の重要な部分を占めていて、日本のように嗜好品の位置づけでは無く必需品となっています。フィンランドでは総人口500万人に対して国内に300万軒のサウナ施設が備えられ、フィンランド国民は最低でも週に1回はサウナに入浴します。そんな本場のフィンランドサウナで欠かせない2つの習慣を紹介したいと思います。

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)