サウナマラソン

サウナと言えばフィンランドというイメージですが、実はエストニアもフィンランドに負けず劣らずサウナが盛んな国です、エストニアのサウナの歴史は古く13世紀にさかのぼり伝統的なスモークサウナはUNESCO無形文化遺産に登録されています。

そのエストニアでサウナマラソンというイベントが開催されて今年で10年目になるそうです。

サウナマラソン

北欧のアウトドア

北欧といえば自然との共生。スウェーデンでは山や自然の中に自由に立ち入り活動することが認められた自然享受権という権利が法律で定められています。景色の綺麗な山の中をハイキングをするのも山の中でテントを張ってキャンプをするのも自由で日本のように咎められる事はありません。

北欧のアウトドア

サウナハット

サウナが日本に普及して約50年、いまでは銭湯やフィットネスクラブに行けば手軽に入れるようになりました。とはいえ、まだ一般的にはなじみが浅く「暑い」「苦しい」ネガティブイメージが強い方も多いかもしれません、今日はサウナをより楽しんでいただけるようなアイテムを紹介したいと思います。

サウナハット

香りについて

匂いが過去の記憶やその時の風景や感情を強烈に呼び戻すような場面に出くわしたりしませんか?そして匂いが脳を通して私たちの身体に直接的に重大な影響を及ぼしている事は実はあまりよく知られていません。

香りについて

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)

フィンランド人は古くから約2000年前からサウナに入浴してきたと言われています。フィンランドの国民にとってサウナは日常生活の重要な部分を占めていて、日本のように嗜好品の位置づけでは無く必需品となっています。フィンランドでは総人口500万人に対して国内に300万軒のサウナ施設が備えられ、フィンランド国民は最低でも週に1回はサウナに入浴します。そんな本場のフィンランドサウナで欠かせない2つの習慣を紹介したいと思います。

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)