彼の名は Mr,HansHägglundスウェーデンのウプサラ大学の教授であり同大学病院の医師としても活躍する傍ら、スウェーデンサウナアカデミーの理事と医療顧問を務め、スウェーデンではサウナドクターとして知られています。設計士であった彼の父親はよく大浴場の設計をしていたそうで、幼少のころから彼にとってサウナの入浴はごく自然な日常の一部だったそうです。
※ウプサラ大学:創立1477年の北欧最古の大学で、ノーベル賞受賞者を15人輩出しているヨーロッパでも最も権威のある大学です。※Mr,HansHägglund (以下・ハンス医師)
スウェーデンのハパランダという都市で今年世界サウナサミットが開催されます、アカデミーの理事であるハンス医師はサミットの準備に追われる日々だとか。ハンス医師はサウナに入って得られる健康へ関心が近年高まってきていると語ります、事実ここ数年で数々の医学的エビデンスを伴った発表が世界中でされるようになりました。
ハンス医師自身も週に4~5回は必ずサウナに入ります、彼はジムで運動しバランスのよい食事しサウナに入浴するのが健康への一番の近道だと語ります。