介護にサウナ!?

現在日本は高齢化率をグングン伸ばし続け、ダントツで高齢者が暮らす割合が世界一多い国となりました、高齢者の入浴といえば介護者の入浴補助が必要だったり人によっては大掛かりな作業となるでしょう。車いすのまま入浴できて身体もポカポカに暖まる事ができて尚且つ介助者の負担も少なく済む、そんな入浴方法があったら素晴らしいとは思いませんか?

介護にサウナ!?

本当に怖いヒートショック

格別に暑かった今年の夏も終えようとしています、これから冬を迎えるにあたりヒートショックという言葉は知っていますか?ヒートショックとは入浴中におこる死亡事故の事です。日本で毎年1万人以上がヒートショックで亡くなっており昨今では重大な社会問題となっています。毎年秋ごろよりヒートショックに注意の警笛がならされるべく新聞他各メディアで話題になっています。お風呂ではなくTYLOサウナに入浴することでこの死亡事故を防ぐことが出来るかもしれません。(TOP写真は各社新聞のヒートショックの記事です)

本当に怖いヒートショック

サウナハット

サウナが日本に普及して約50年、いまでは銭湯やフィットネスクラブに行けば手軽に入れるようになりました。とはいえ、まだ一般的にはなじみが浅く「暑い」「苦しい」ネガティブイメージが強い方も多いかもしれません、今日はサウナをより楽しんでいただけるようなアイテムを紹介したいと思います。

サウナハット

香りについて

匂いが過去の記憶やその時の風景や感情を強烈に呼び戻すような場面に出くわしたりしませんか?そして匂いが脳を通して私たちの身体に直接的に重大な影響を及ぼしている事は実はあまりよく知られていません。

香りについて

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)

フィンランド人は古くから約2000年前からサウナに入浴してきたと言われています。フィンランドの国民にとってサウナは日常生活の重要な部分を占めていて、日本のように嗜好品の位置づけでは無く必需品となっています。フィンランドでは総人口500万人に対して国内に300万軒のサウナ施設が備えられ、フィンランド国民は最低でも週に1回はサウナに入浴します。そんな本場のフィンランドサウナで欠かせない2つの習慣を紹介したいと思います。

ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)