スウェーデンのラップランド地方の最も北に位置するキルナという街に、黄金色に塗られタマゴの形をしたサウナが建てられて注目を集めています。

この金色のタマゴ型のサウナはスウェーデンの建築家Studio Bigert＆Bergströmによって設計・建築されました。地元の人から観光客まで入浴できるそうです、収容人数は8人で中央にはハートの形を彩ったサウナストーブがあります。

しかもこの卵の殻の表面は金メッキで加工されいて、なんと69個のソーラーパネルが組み合わせて構成されているそうです、太陽発電の為に電源設備等は必要ありません。このサウナは解体して移動して再度組立して設置する事も可能だそうです。この点はTYLOユニットサウナのコンセプトと同じですね、Iスウェーデンでは一般的な事なんでしょうか。

弊社も一度訪れてみたいと思っています。