今現在ウッドショックの影響でアスペンの羽目板とベンチ木材の生産がおいついておりません。ベンチ木材は在庫が無く、次は2021年12月頃の入荷予定です。羽目板の方は短いサイズ1500mm、1800mmでしたら若干数在庫がございますので、詳しくは弊社までお問い合わせください。
カテゴリー: 製品
カタログ掲載商品:黒の桶、柄杓、砂時計のサウナアクセサリー取扱い中止について
カタログ掲載商品の黒の桶、柄杓、砂時計のアクセサリーですが、工場の方で生産体制が整っておらず、入荷予定がたっていない為、暫く取扱いを中止いたします。
通常のギフトパック(Gift Package Blonde)の方は若干数在庫がございます。
雑誌掲載情報.2
大誠社のから発行されているログハウスベスト2019にTYLOサウナを掲載していただきました。
雑誌掲載情報
ELLE DECOR 10月号のリフォーム特集にてTYLO Impression Saunaを掲載していただきました。
2018
新年あけましておめでとうございます、今年もよろしくお願い致します。さて新年の更新ですがTYLO社について触れたいと思います。TYLOとはスウェーデンのハルムスタッドと言う場所に本社を置くサウナメーカーです。TYLOの歴史はヨーロッパの中でも最も古く若き電気工学者であったスベンオルフヨンソンという青年がサウナヒーターを開発し1950年にTYLOを設立しました、今年で創業68年目となります。
TYLOのサウナはここが違う
北欧ではDIYに行けばサウナキットやサウナヒーターが販売されていて購入する事ができます、日本では温浴施設に行けば手軽にサウナに入る事ができますね。今回は弊社が扱っていTYLO社のドライサウナは他のサウナと比べて何が違うのか簡単に説明させていただきます。
サウナハット
サウナが日本に普及して約50年、いまでは銭湯やフィットネスクラブに行けば手軽に入れるようになりました。とはいえ、まだ一般的にはなじみが浅く「暑い」「苦しい」ネガティブイメージが強い方も多いかもしれません、今日はサウナをより楽しんでいただけるようなアイテムを紹介したいと思います。
ロウリュとヴィヒタ (Löyly and Vihta)
フィンランド人は古くから約2000年前からサウナに入浴してきたと言われています。フィンランドの国民にとってサウナは日常生活の重要な部分を占めていて、日本のように嗜好品の位置づけでは無く必需品となっています。フィンランドでは総人口500万人に対して国内に300万軒のサウナ施設が備えられ、フィンランド国民は最低でも週に1回はサウナに入浴します。そんな本場のフィンランドサウナで欠かせない2つの習慣を紹介したいと思います。